第8回北陸合同バイオシンポジウムブログ
2015年10月30日-31日に石川県・山中温泉で開催される第8回北陸合同バイオシンポジウムのブログです。
2015年11月9日月曜日
学会参加報告記 (石川県立大学 生物資源環境学部 生産科学科 3年生 西澤可奈子)
第8回北陸合同バイオシンポジウムに3年生無料参加枠で参加させていただきました。2日間を通して、様々な分野の研究発表を聞くことができ、また個人的にもこれからの研究や将来のことについて、とても有益なお話を聞かせていただきました。シンポジウムを終え、もっと勉強し、研究を頑張っていきたいと感じています。このようなすばらしい機会を与えていただいた実行委員の先生方やスタッフの皆様、講演者の先生方、すべての人に感謝いたします。ありがとうございました。
学会参加報告記 (石川県立大学 生物資源環境学部 生産科学科 3年生 加藤智子)
本シンポジウムに参加し、全てに刺激を受けた。色々な分野の講演を聞き、多くの新しい研究がなされているとともに、その創造力に圧倒される内容ばかりであった。また総合討論会では様々な企画と共に講演とは違う気軽な雰囲気の中で先生方とお話をする機会もあり、学ぶだけでなく楽しめるシンポジウムであった。このシンポジウムを通して、まだまだ多くの事を学んでいかなければならないと痛感すると同時に、自分も発表したい!創造性に溢れる研究をしたい!と思わせるものであったことは確かである。
学会参加報告記 (石川県立大学 生物資源環境学部 環境科学科 3年生 前田信悟)
今回初めて北陸バイオシンポジウムに参加させていただきました。講演会ではバイオ分野の興味深い発表をたくさんお聞きすることができました。さらに他分野の先生方の公演もたくさんお聞きすることができたことで自分の知見をより広げることができました。またポスター発表の場では、学部生や大学院生といった年の近い先輩方がどのような研究をしているのかを知る良い機会となりました。食事の場や、お酒の席では普段お話しできないような方々とお話しをすることができ貴重な経験になりました。
学会参加報告記 (石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 3年生 深谷祐貴)
バイオシンポジウムに参加し、様々な方の講演やポスター発表を聴いて、研究者は研究して結果を残すことだけでなく自分の研究を他の人にうまく伝える技術(プレゼンテーション能力)もとても重要であると感じました。
2015年10月28日水曜日
ご寄贈のお酒が今日も届きました。
ご寄贈をお願いしておりますお酒が今日も届きました。
口頭発表をしていただく国立研究開発法人・水産総合研究センターの増田賢嗣先生からは、鹿児島・若潮酒造の珍しい芋焼酎が届きました。増田先生は鹿児島からはるばるご講演にやってこられます。本当にありがとうございました。
どうもありがとうございました!
口頭発表をしていただく国立研究開発法人・水産総合研究センターの増田賢嗣先生からは、鹿児島・若潮酒造の珍しい芋焼酎が届きました。増田先生は鹿児島からはるばるご講演にやってこられます。本当にありがとうございました。
昔ながらの醸造法、蒸留法で作られた芋焼酎「千亀女」 |
実行委員の森正之先生からは、佐渡島の北雪酒造のお酒「NOBU純米大吟醸」を頂きました。このお酒はニューヨークの日本料理店「Nobu New York」で出されているお酒だそうです。また、「Nobu New York」はノブ・マツヒサという日本人の方と、映画俳優のロバート・デ・ニーロが共同経営しているそうです。なんかすごいですね。
森先生、どうもありがとうございました。
ニューヨークで大評判の日本酒です。 |
口頭発表をしていただく東京大学・川原圭博先生からは、シーバスリーガル18年とシーバスリーガルミズナラがそれぞれ2本ずつ届きました。
川原先生はシーバスリーガルの販売元であるペルノ・リカール・ジャパンさんから研究資金を得ておられるご縁で、今回はペルノ・リカール・ジャパンさんからのご寄贈だそうです。
長期熟成されるウィスキーは熟成によっておいしくなるというほかに、もともと質の高い原酒が長期熟成に選ばれるという側面もあり、18年間熟成されたこのシーバスリーガル18年はとても貴重なものです。多くのウィスキーは、個々に熟成された様々な樽に入ったお酒を瓶詰前にブレンドして味を決定するのですが、この樽はすべてが18年熟成というわけではありません。しかし「18年」と銘打つものは、「一番若いもので18年」ということで、実際には18年以上熟成されたお酒も多量に含まれています。平均年齢はどれくらいなのか気になります。
また、シーバスリーガルミズナラは日本のミズナラで出来た樽で熟成された日本限定商品です。川原先生によると、甘い感じで飲みなれない人にも親しみやすいお酒だそうです。
飲むのがとても楽しみです。
川原先生はシーバスリーガルの販売元であるペルノ・リカール・ジャパンさんから研究資金を得ておられるご縁で、今回はペルノ・リカール・ジャパンさんからのご寄贈だそうです。
長期熟成されるウィスキーは熟成によっておいしくなるというほかに、もともと質の高い原酒が長期熟成に選ばれるという側面もあり、18年間熟成されたこのシーバスリーガル18年はとても貴重なものです。多くのウィスキーは、個々に熟成された様々な樽に入ったお酒を瓶詰前にブレンドして味を決定するのですが、この樽はすべてが18年熟成というわけではありません。しかし「18年」と銘打つものは、「一番若いもので18年」ということで、実際には18年以上熟成されたお酒も多量に含まれています。平均年齢はどれくらいなのか気になります。
また、シーバスリーガルミズナラは日本のミズナラで出来た樽で熟成された日本限定商品です。川原先生によると、甘い感じで飲みなれない人にも親しみやすいお酒だそうです。
飲むのがとても楽しみです。
ウィスキーが4本並ぶと圧巻です。 |
この他にも当日お持ちいただくお酒がたくさんあります。ご寄贈ありがとうございました!
2015年10月27日火曜日
ご寄贈いただいたお酒がさらに届いております。
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